猫ちゃんの睡眠時間は?
猫ちゃんって、本当にいっぱい眠りますよね。平均して1日15時間は眠っているとも言われています。もちろん、子猫や老猫になると睡眠時間はこれ以上です。みっちゅんは17〜18時間は寝ているんじゃないかと思います。他の動物と比べても、猫ちゃんの眠っている時間は長いですよね。なぜ、猫はこんなにも長く眠るのでしょうか?
一説によると、猫ちゃんの食生活が関係しているといわれています。もともと猫は肉食で、1回の食事(エサ)で1日に必要なカロリーを摂取することができれば、後は動き回ってエサを探さなくても十分なのです。また、食事後に無駄な動きを控えることによって、次の獲物を捕まえるためにエネルギーや体力を温存することも必要でした。次の獲物を見つけたら、すぐに飛びかかれるように普段は眠っていたと考えられています。
猫と人は一緒に眠らないほうがいいってほんと?
あなたが飼っている猫ちゃんと一緒のお布団で眠る、これってすごく嬉しいですよね♪布団の中に入ってきてくれる猫ちゃんや、枕のそばで眠る猫ちゃん…一緒に眠ってくれるということは、それだけ信頼してくれていることなのかなとも思います。まさに至福のとき !! でも、本当は猫ちゃんと一緒に眠らない方がいいってご存知でしたか?
通常、猫の病気は人にうつることはないと思われがちですが、病気の種類によっては人にもうつることがあるのです。一緒に寝起きしていることで、猫ちゃんから飼い主である人にうつる可能性がある病気に、パスツレラ症というものがあります。猫ちゃんや動物は感染していてもなんともないのですが、体が弱っている人がかかると風邪のような状態になります。猫ちゃんになめられたり、噛まれたりするとうつることがあります。空気中にもこの菌はありますから、それを吸い込んでも感染してしまいます。飼い主さんが健康であれば、問題ありません。猫ちゃんと一緒に寝たり、チューしたりすることはとっても幸せなのですが、飼い主であるあなたの健康を考えると、猫ちゃんと一緒に眠るのは避けてくださいね。寝込んでるときに猫ちゃんがお見舞いに来てくれるのも、嬉しいんですが、やっぱり体に良くありません。ガマンガマン!
猫ベッドの種類
猫ちゃんとは同じ部屋に眠らないために、でも猫ちゃんが好きなふかふかのお布団の替わりになるものを用意しましょう。それが猫ベッドです!猫ちゃんが気に入る猫ベッドを用意してあげると、毎晩お布団には入ってこなくなります。これって、とても悲しいことなのですが、やはり飼い主さんの健康を考えると、寝る場所は分けるようにしましょう。猫ベッドには、いくつか種類があります。猫ベッドを選ぶときには、次のようなタイプを選ぶとよいでしょう。
- まん丸になったときにピッタリサイズになるのではなく、のびっと手足を伸ばしたときでもはみ出ないように、大きさに余裕がある猫ベッド。
- しっかり湿気を吸い取って、猫ちゃんが好きなフワフワフカフカ素材の猫ベッド。
- 手軽に洗える、または干せる猫ベッド。
それでは、一体どんな種類の猫ベッドがあるのでしょうか。猫ちゃんの好みもありますし、使い方を間違うこともありますが、それは猫ちゃんに任せしちゃいましょう♪
クッションタイプの猫ベッド
一番オーソドックスなタイプの猫ベッドです。囲いもなく、寝起きも楽チンです♪また、猫ちゃんが好きなフカフカクッションなので、好き嫌いがあまりない形といえるのではないでしょうか?猫ちゃんがあまりに大きい、または多頭飼いの場合は、猫ちゃんがはみ出てしまうこともあります。
屋根付きの猫ベッド
猫ちゃんが大好きな屋根付きです。洞穴っぽい感じになっていますし、ちょっと狭い感じの方が猫ちゃんも安心するみたいです。 ( 実際の中は十分な広さがあるタイプにしてくださいね ) 猫ベッドの中にタオルなどを敷いてあげると良いでしょう。
シートタイプの猫ベッド
ちょっと大きめの猫ちゃんや多頭飼いにオススメのタイプの猫ベッドです。下は、マットレスタイプになっているので、しっかりした素材です。ただ、このタイプは洗濯ができないことが多いので、定期的に干してあげてください。
筒型の猫ベッド
このタイプも猫ちゃんが好きな形ですね。猫ちゃんって、袋状のものにズザーッと入り込んだりしますから、筒型も好きですよ。この中に潜んで、手がニョキッと出てくるのを見ているだけで癒されてしまいますよね〜♪以前、我が家でもこのタイプがあったのですが、みっちゅんは何を間違えたのか、中に入らず上に乗って座布団代わりにしてました…。おかげで猫ベッドはぺっちゃんこです。 ( 笑 )
手作り (?) 猫ベッド
猫ベッドを手作りしたい、と考えている飼い主さんもいることでしょう。また、猫ちゃんがたくさんいるおうちだと、大きい猫ベッドが必要になることもありますよね。そうなると、市販の猫ベッドだとサイズが…。そんなときはダンボールを使って、猫ベッドを手作りする方法もありますよ!ダンボールの高さがある場合は、猫ちゃんが入りやすいように、カッターなどで高さを調節します。外側に「みかん」などと書いてある場合は、見た目が気になるので、シーツやフリースなどの布地でくるんでしまいましょう。ダンボールの中にクッションや座布団などを敷き、その上にまたタオルやフリースを敷いて完成です!このような作りであれば、シーツやフリースが汚れたら、はずして取り替えることができますよ♪
猫ベッドはどこに置けばいい?
猫ベッドを手に入れたら、猫ベッドを置く場所を決めましょう。本心を言うならば、枕元に猫ベッドを置きたいところなのですが、これでは意味がありません。猫ちゃんとは寝る場所は分けてくださいね。猫ちゃんが安心して眠れる場所は次のような場所です。
- 冬は暖かく、夏は風通しの良い涼しい場所。
- 見晴らしが良い場所。または猫ちゃんが寝ているときに知らない人が行き来しない場所。
- 飼い主さんが近くにいる場所。
眠っている時間が長い猫ちゃんにとって、寝る場所は大切です。いつも同じ場所で寝ていると、その場に抜け毛がいっぱいついてしまいます。毎日掃除機で吸い取り、コロコロをし、定期的に洗ったり取り替えてあげてくださいね♪